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金龍山浅草寺平成本堂大営繕美観プロジェクト

[ 2009.12.15 ]

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10.2メートル、横32.7メートルの巨大な金龍が舞う!
「金龍山浅草寺平成本堂大営繕美観プロジェクト」が始まりました!

 

期間:平成211130日 - 平成2211月予定

場所:浅草/金龍山浅草寺

 

 「金龍山浅草寺平成本堂大営繕美観プロジェクト」とは!?

約1,400年の昔から多くの信奉者を抱える「金龍山浅草寺」は、昭和33年の再建より50年を経た今日、永く荘厳を護持するためにも、本堂屋根瓦をすべて葺き替え、併せて本堂外壁塗装等を含めた大営繕に本年2月より着手しております。工事期間中は本堂全体に囲いがかかり、参拝に来られた方々にその姿をご覧頂く事が出来なくなります。そこで、その期間訪れる方々にも、新たな驚きや感動を与えられるように、本堂の囲いシートを利用して、山本寛斎プロデュースによる「金龍山浅草寺平成本堂大営繕美観プロジェクト」がスタートしました。

浅草寺本堂外陣天井にあります 川端龍子画の「龍之図」をモデルに、浅草寺の山号「金龍山」にちなんだ巨大な金龍が、宝蔵門をくぐった瞬間、眼前に圧倒的な迫力とスケールで迫ってきます。

 


ぜひこの機会に足を運んでみてください。

 

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第3回KU/KAN賞を受賞しました!

[ 2009.12.09 ]

 

 

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この度、山本寛斎のイベントプロデュース活動が評価され、「第3回KU/KAN賞」を受賞しました。

「KU/KAN賞」とは、空間デザイン機構が2007年に設定した賞で、さまざまな要素を空間領域のコミュニケーション媒体として融合し、人々に感動を与え、都市文化を担う新しい空間として創出したものに与えられます。

「KU/KAN賞」は、その空間が
・人々にとって新たな感動
・体験を呼び起こすものであること
・空間構成の諸要素が融合されていること
・空間デザインの新しい解釈が見られること
・空間デザインの新しい創造性が見られること
・空間デザインの新しい手法が見られること
・今後の空間デザインの方向を示唆すると思われること
を前提とし、単発または単年度の評価でなく、継続性のあるものを基本として評価されるものです。

寛斎のイベントプロデュース活動が「文化の垣根を超えたイベント空間の特質性」と評価され、
今回の受賞となりました。
今回、寛斎の他にもう一人、フランス人のグエナエル・ニコラさんも受賞されています。

今後も、ジャンルに縛られることなく、スーパーショーやデザインといった全ての活動において、
夢を持ち、全力で前に進んでいきたいと思っています。

「日本元気プロジェクト」という活動テーマを核にますます邁進し、日本企業や日本国、そして国民の皆様
お一人お一人が元気になって頂くことを願い、様々な活動を重ねていく所存でありますので、
今後とも、応援よろしくお願い致します!!