「Fashion Cantata from KYOTO」開催報告
[ 2017.06.12 ]
毎年初夏の京都を和装と洋装で華やかに奏でる美しい舞台「ファッションカンタータ」が6月10日(土)に京都劇場で開催されました。
25回記念を迎える今年は、人生の節目や季節ごとに訪れる"ハレの日"をクリエイション。
「詫び・寂び」とは対極にある日本のもうひとつの美意識「婆娑羅」を表現し続ける山本寛斎が、洋装ブランドとして参加しました。
自由で派手で華美な中に反抗的ともいえる精神が存在、世界中のアーティストから支持される寛斎と共に和装と洋装の文化交流・融合のかたちを具現化しました。
ショーの様子はこちらからご覧ください!
■安珠web写真展