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「山鹿元気プロジェクト」観光戦略ポスター制作発表

[ 2016.7.29 ]

7月28日、熊本県山鹿市役所で「山鹿元気プロジェクト」観光戦略ポスター制作発表会が開催されました。

中嶋憲正山鹿市長と、プロジェクトのアドバイザーで、ポスターをプロデュースした山本寛斎がポスターをお披露目しました。

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寛斎は6月16日のアドバイザー就任式を皮切りに、6月29日から伊勢丹新宿本店で行われた「元氣まつりwith KANSAI YAMAMOTO」や、7月21日の国立代々木第二体育館での「スーパーエネルギー!! 〜天下無敵のカラフルBoys&Girls!!〜」で、金灯籠と寛斎ファッションを融合させ山鹿灯籠の魅力を発信し続けております。

中嶋市長は「山鹿灯籠の良さ、伝統をしっかりと守りながら、全国へ、世界へと発信したい。一流から超一流へ。寛斎先生の素晴らしい感覚や情熱、元気で、山鹿灯籠を大きくしていただけるものと確信しました」とご挨拶。

寛斎は「このポスターで表現したかったのは、金灯籠はどんな服にも合うんだよ、世界レベルの美しさをもっているんだよ、ということ。どのモデルの肌の色にも合うことから、インターナショナルな面もあり、和洋折衷のサラダのような感覚で作ってみた。更には、文字の位置や5名のモデルのバランスなど、細部にまでこだわってレイアウトしている。山鹿の皆さんが財産として持っている能力を感じたままに表現しただけ。山鹿灯籠を作られている方、またここまで育ててこられた市民の方々に、敬意を表したつもりです」とポスターに込めた思いを述べました。

ポスターは今後、主に県外や都市圏に向けた山鹿市の知名度アップのために使用されます。

そして、寛斎をはじめ山本寛斎事務所は、山鹿灯籠まつりを応援するとともに、この魅力を引続き発信して参ります。